金属機械商業部会 モノづくり・物流の最新動向を視察
2018年01月01日

浜松商工会議所金属機械商業部会(神谷竹彦部会長)では11月10日(金)に、IoTや3Dプリンター・ロボットなどの最新技術の発達による、モノづくりと物流における仕組みの変化と最新動向を学ぶため、先進企業であるDM M・make AKIBAと㈱ホームロジスティクスの2社を視察しました(11人参加)。
DMM・make AKIBAでは3Dプリンターや各種加工機・検査装置などモノづくりに必要なあらゆる設備を備えたシェアスペースの取り組みを見学しました。ニトリの物流子会社のホームロジスティクスでは、労働生産性の高い国であるノルウェーで開発されたピッキングロボット「オートストア」が導入された通称「ロボット倉庫」を見学しました。
いずれも従来と全く異なる取り組みに、参加者も刺激を受け、今後のビジネスの参考としている様子でした。
問 浜松商工会議所 工業振興課
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