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【報告】浜松まつりフォトレポート

2014年06月01日

雨天中止のなか、ソラモは多くの観光客でにぎわう


 5月3日~5日の3日間、『浜松まつり』が開催され、5日の午後は雨だったものの、121万人(昨年187万人)の観光客と参加者で賑わいました。中田島の凧揚げ会場で行われた凧揚げ合戦には174ヶ町、市中心部で行われた御殿屋台の引き回しには84ヶ町が参加し、今年も熱い3日間となりました。
 当所が主管するにぎわいイベント部では、浜松まつりの3日間、ギャラリーモールソラモで御殿屋台、大凧、提灯、練り旗などを展示するとともに、子供ラッパ隊とお囃子の演奏を行い、多くの来場者が記念撮影などを楽しんでいました。
 4日には「吹奏楽パレード」が行われ、ヤマハ吹奏楽団のファンファーレの後に開会式を行い、参加団体全員で「国民の象徴」を演奏しました。開会式終了後、14団体、900名以上の参加者が鍛冶町通りから広小路通りまでをパレードしました。
 アクトシティ会場では、「世界の屋台」とステージイベントが開催されました。また、大ホールでは「ミス浜松コンテスト」、中ホールでは「おはやしと芸能フェスタ」が行われ、会場は出演者を応援する観客であふれました。
 ザザシティ中央広場では、「大道芸スペシャル3days」を開催。多くの観光客が集まるなか、それぞれのパフォーマーが大興奮の技を披露しました。
 クリエート浜松では、「ハーモニカ100曲リレーコンサート」が行われ、子どもからお年寄りまでが参加し、来場者はハーモニカの奏でる美しい音色に耳を傾けていました。
 中田島会場の浜松まつり会館では、5日は入場料が無料となり、多くの観光客でにぎわいました。また、風紋広場では、「郷土芸能披露」「土産品まつり」が行われ、凧揚げ見物客を迎えました。

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