ヘルスキーパー制度のお知らせ
会社の中に困っている方はいませんか?
・パソコンを良く使う方⇒首、肩、背筋のこり、痛み、目の疲れ、頭痛
・立ち仕事をされている方⇒足、腰の痛み、だるさ、足のむくみ
・力仕事をされている方⇒腰、腕の痛み
・冷房、低温環境の下で働いている方⇒全身のだるさ、神経痛、冷え症
・営業職、管理職でストレスの多い方⇒胃腸障害、精神疲労、不眠
もし、ヘルスキーパー(企業内理療師)が会社にいたら・・・
※従業員の疲労回復や健康管理の業務に当たるスタッフのこと。
あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の国家資格を持っています。
日々の業務の中で、単位間でも「マッサージ」「はり」「きゅう」を受けることによって、心身両面の疲れが取れ、能率が向上します。
そして・・・
採用活動をする際にヘルスキーパー制度をアピールすれば、福利厚生が充実している企業として差別化ができます。
さらに・・・
視覚障害者を採用することで、障害者の雇用拡大に貢献している企業として、イメージアップにつながります。
つまり・・・
ヘルスキーパーは、基本的に部屋やベッドなどがあれば、他の従業員の手を煩わせることなく業務を遂行できます。障がい者法定雇用率2.0%を達成するためにも、事業主の社会貢献のためにも、最適な業種なのです。
ぜひ御社でも、ヘルスキーパーの採用を考えてみませんか?
浜松視覚特別支援学校・高等部専攻科(3年生)は、視覚に障害のある人が学ぶ、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師を養成する課程です。ヘルスキーパーとして働く人材を育成しています。
詳しくはお問合せください。
<問合せ先>
静岡県立浜松視覚特別支援学校(旧浜松盲学校)
進路指導課長(TEL053-436-1261)
HP:http://www.shizuoka-c.ed.jp/hamamatsu-sb/