お知らせ
第21回三遠南信サミット2013in南遠州
2013年12月02日

新SENAの体制を整え成果を目指す
三遠南信地域(愛知県東三河、静岡県遠州、長野県南信州の3地域)の46商工会議所・商工会及び27市町村の代表、地域住民等が一堂に会し、今年度で21回目を迎えた『三遠南信サミット2013 in 南信州』が、10月30日飯田市で開催され、各地域から約600名が参加しました。
今回のサミットは、「新しい連携体制の実現に向けて〜三遠南信連携の発展と越境連携地域交流〜」をテーマに、現状の課題や今後の展開に必要な取り組みについて議論を交わすだけでなく、三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)の体制強化について確認しました。
全体会では「全国越境地域政策シンポジム」として東北、中国、九州地域野の先進的な取り組み事例を発表しました。
分科会では「道」「技」「風土」「山・住」の4つのグループに分かれて三遠南信地域の経済界、行政、民間団体等の多彩なパネリストが各々の取り組みや課題について発言し議論しました。
最後に代表して飯田市長よりサミット宣言を発表しました。なお、来年は遠州地域での開催が予定されています。