お知らせ
【報告】NISSANへ三遠南信の技術力をPR
2012年11月11日
三遠南信クラスター推進会議(会長:小楠倫嗣、事務局:浜松商工会議所/豊橋商工会議所/㈱サイエンス・クリエイト/(公財)南信州・飯田産業センター)では、10月18 日(木)~19日(金)に、日産自動車テクニカルセンターにおいて「三遠南信地域 新技術・新工法展示商談会」を開催し、日産自動車㈱本社や日産グループ会社社員約650名が来場しました。
この商談会は、三遠南信地域に集積する高度な技術力を持つ企業が、日産自動車㈱、日産グループの関係者にPR することで、具体的取引や協力関係構築を図るため開催したものです。当日は、三遠南信地域から42社が出展し、そのうち36社が遠州地域から出展しました。
開催前に、日産自動車㈱、関東経済産業局をはじめとする来賓によるオープニングセレモニーを実施しました。
展示商談会では、出展企業担当者から来場者に対し、自社の技術力を熱心に説明していました。
三遠南信クラスター推進会議とは・・・
三遠南信クラスター推進会議とは、三遠南信(浜松市・豊橋市・飯田市)地域において、知と産の融合、企業間連携、異業種・異分野融合等による三遠南信地域イノベーション
クラスターの創成を通じて、当該地域で高いポテンシャルを有する分野の新産業集積と基幹産業化を目指すために①次世代輸送用機器産業 ②光・電子産業③健康医療産業 ④新農業 ⑤航空宇宙産業の5つの産業を中心に、県境を越えた地域間連携事業を推進しています。