お知らせ

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青年部全体研修「凶報を受入る度量と部下を守る姿勢が必要」

2012年10月11日

浜松商工会議所青年部(鈴木雅太郎会長)では、9月25日(火)元内閣安全保障室長の佐々淳行氏を講師に「リーダーシップについて」をテーマに全体研修会を開催し、青年部会員約100名が参加しました。
同氏は「非常事態こそリーダーの役割が求められる。決断できないことは誤った決断をすることよりも悪く、リーダーとして最もふさわしくない。これは国家も企業も同じ。また、リーダーに求められる資質は、部下から自分(会社)にとって凶報(悪い報告)を受け入れる度量と社外に対して徹底して部下を守る姿勢が必要」と数々の危機を乗り越えてきた体験を交えてリーダー像のあるべき姿について力説しました。
佐々淳行氏は東京大学卒業後、警察庁、内閣総理大臣官房・内閣安全保障室の初代室長などを歴任し、「危機管理」という言葉のワードメーカーとしても知られています。

【問合先】浜松商工会議所商業観光課 
     (TEL:452-1114)
     E-mail:shogyo@hamamatsu-cci.or.jp

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