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特集)マンガで分かる知財経営「発明相談」
2025年05月01日
マンガで分かる知財経営
発明相談
中小企業・スタートアップ企業が持つ技術やノウハウは貴重な資源。それらを知的財産として守り、経営に活用することを「知財経営」と呼びます。自社の強みを資産として認識し、最大限に生かすには、経営戦略に“知財の視点”を取り入れることが有効です。当商工会議所では、会員事業所の競争力を確保・強化し、収益向上につなげてもらうべく、知財の観点による経営相談支援に取り組んでいます。
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マンガの前説
個人事業でパーソナルカラー診断をしているカラーアナリストの色みる代さん。近頃は仕事の依頼が減少気味でお悩みのご様子……。 そんな折、お客さんとの会話からヒントを得て、新しいサービスを思い付いたようです。 早速、商工会議所に相談に行ったところ、“弁理士さん”への相談を勧められました。聞き慣れない士業の先生の口から出たのは、「知財対策」というこれまた聞き慣れない言葉でした。
定例専門家相談 相談項目・詳細
https://www.hamamatsu-cci.or.jp/business_support/regular_counseling.html
■ 監修・マンガ原案
居藤特許事務所
弁理士居藤洋之・居藤湖都
2006年開業。相談企業700社以上、特許実用新案出願1000件以上、商標出願600件以上を手掛ける。所長の居藤洋之氏は、浜松商工会議所が開催している定例専門家相談の「特許・商標」相談員の一人。
●浜松市中央区上島