お知らせ
文化振興特別委員会がセントラルパーク構想について学ぶ
2012年03月11日

浜松商工会議所文化振興特別委員会(池浦捷行委員長)では、2月20 日(月)同所において、全体会議を開催しました。
同委員会では、今期の主要テーマのひとつとして「浜松市新美術館」を取り上げ、新美術館建設について浜松市長への提言書提出を計画しております。今回の全体会議は、提言内容の協議を目的に開催しました。
会議では、最初に浜松市の整備計画への理解を深めることを目的に、浜松市都市整備部 次長兼緑政課長の永田正之氏を招き「浜松市セントラルパーク構想」についての説明会を行いました。
同氏は、セントラルパーク構想について、「場の記憶を活かす公園」「浜松の核となる公園」「市民と共に成長する公園」を基本方針と定め、「エントランスゾーン」「歴史ゾーン」「学校ゾーン」などのゾーニングを行い、美術館、小中一貫校、文化センターなどの立地を予定していることについて説明しました。
説明会終了後、当所から浜松市長への提出を予定している「浜松市新美術館建設に関する提言書(案)」について検討を行い、提言内容を協議しました。
【問合先】浜松商工会議所地域連携課
(TEL:452-1112 )
E-mail:chiiki@hamamatsu-cci.or.jp