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JAとぴあ浜松「葉ねぎ収穫用具」現地検討会

 主催:浜松農商工連携研究会(浜松商工会議所)
★今回は製造業限定★

JAとぴあ浜松「葉ねぎ収穫用具」現地検討会
 
浜松農商工連携研究会(浜松商工会議所)では、
農業生産法人等の具体的なニーズに対して、
技術力のある「ものづくり企業」が集まり解決策を探る
『現地検討会』を下記の通り開催いたします。

本事業では、ニーズ先より必要な機能や予算等について
現地で説明を受け、各参加企業が可能な提案を考え&開発し、
双方が「win=win」の関係を築くことを目的としています。

下記の【現行品の問題点】を解決する「葉ねぎ収穫用具」の開発に
興味がある企業は、是非ご参加ください。

参加無料

◆日 時 : 平成28年 2月23日(火) 9:00~11:30
        ※下記場所に8時50分までにご集合ください。

◆場 所 : JAとぴあ浜松 西営農センター
       (浜松市西区大久保町4081-1 TEL 053-485-0411)
        ※近隣の葉ねぎ農家(2軒)の現場を視察します。

◆定 員 : 10社(1社1名。浜松農商工連携研究会 会員優先。)※申込〆切:2月11日(木)
 ※参加申込に併せて当研究会にご入会いただいても結構です(年会費2万円)
 ※既に浜松地域新産業創出会議にご登録の企業は1万円の追加負担でご入会が可能です。

【現行品の問題点】・・・葉ねぎ収穫用具
 ①移植ゴテ(右図)で収穫しているが、刃がよく折れる。
 ②冬場の収穫時期は土壌表面がかなり固くなり、
   人力で収穫するため手首への負担が大きい。

【浜松における葉ねぎ栽培】
葉ネギは、JAとぴあ浜松の販売額1位の農産物。昭和20年代から小規模ながら生産されていたが、昭和50年代になると市場でも新野菜として葉ネギが注目され始め、計画的な生産出荷が可能となり、1984(昭和59)年に本格的な周年栽培が始まった。降雨量が品質に悪影響を及ぼすため、主にビニールハウスでの雨よけ栽培がされている。葉ネギは年間を通じて出荷されているが、特に冬から早春にかけて需要が多くなる。

◆申込問合先:浜松商工会議所 工業振興課(TEL:053-452-1116 / FAX:053-459-3535)
          〒432-8501 浜松市中区東伊場2-7-1

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詳細情報

開催日時
2016年2月23日(火) 09:00~11:30
開催場所
JAとぴあ浜松 西営農センター
浜松市西区大久保町4081-1
地図を見る
料金
無料

定員
10人
(1社1名。浜松農商工連携研究会 会員優先。)
講師
対象
お申し込み方法

当ホームページ、又は添付の申込書へ必要事項をご記入の上、FAX・メール等でお申込ください。

注意事項
備考
お問い合わせ
浜松商工会議所 工業振興課
TEL:053-452-1116
FAX:053-459-3535
MAIL:kogyo@hamamatsu-cci.or.jp
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