関税の減免を通じて、海外市場でのシェア拡大が期待できる特定原産地証明書「取得&活用」セミナー
主催:浜松商工会議所、共催:名古屋税関、ジェトロ静岡、(公社)静岡県国際経済振興会
関税の減免を通じて、海外市場でのシェア拡大が期待できる
特定原産地証明書「取得&活用」セミナー
★EPA締約国(下記)への輸出者又は生産者、及び輸出予定者等は必見です!
(シンガポール、メキシコ、マレーシア、チリ、タイ、インドネシア、ブルネイ、ASEAN、フィリピン、スイス、ベトナム、インド、ペルー)
EPA(経済連携協定)は、グローバル・サプライチェーンの決定における大きな要素であり、その利用は物流費のコスト削減よりはるかに大きなコストインパクトを生んでいます。経営にとってEPAは戦術ツールではなく、経営陣が考える戦略ツールになりつつあるのです。
EPAを利用すると、30%もの関税がいきなり無くなる事例もあります。これは人為的な経営環境の変化であり、経営者としてはコスト削減のみならず、仕事のやり方を劇的に変える点にもEPAは寄与します。日本では、こうしたEPAの効用が十分理解されておらず世界のグローバル企業と比べて、かなり損をしているのが実状です。
今回のセミナーでは、EPA(経済連携協定)において関税の減免が受けられる「特定原産地証明書」のメリットを理解いただくと共に、取得する為の具体的な流れや活用方法について説明を致します。是非ご参加ください。
参加無料
◆開催日:平成25年10月15日(火)13:00~17:40
◆会 場:浜松商工会議所 4階特別会議室
(静岡県浜松市中区東伊場2-7-1)
◆内 容:
13:00~14:00
①EPA(経済連携協定)の概要と活用術について
独立行政法人日本貿易振興機構 海外調査部国際経済研究課 鈴木 敦 氏
14:10~15:00
②EPA(経済連携協定)と経営戦略
株式会社ロジスティック 代表取締役 兼
株式会社プランテックコンサルティング 取締役 嶋 正和 氏
15:10~15:55
③EPA(経済連携協定)における原産地規則について
財務省 関税局 原産地規則専門官 今川 博 氏
16:05~16:50
④関税分類について
財務省 関税局 関税分類調査官 甲斐田 洋希 氏
17:00~17:40
⑤EPA(経済連携協定)特定原産地証明書の取得について
日本商工会議所 国際部 特定原産地証明担当
◆申込問合先:浜松商工会議所 工業振興課
(TEL:053-452-1116 / FAX:053-459-3535)
〒432-8501 浜松市中区東伊場2-7-1
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詳細情報
- 開催日時
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2013年10月15日(火) 13:00~17:40
- 開催場所
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浜松商工会議所 4F 特別会議室
浜松市中区東伊場2-7-1 - 料金
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無料
- 定員
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50人
- 講師
- 独立行政法人日本貿易振興機構 海外調査部国際経済研究課 鈴木 敦 氏、株式会社ロジスティック 代表取締役 兼 株式会社プランテックコンサルティング 取締役 嶋 正和 氏、財務省 関税局 原産地規則専門官 今川 博 氏、財務省 関税局 関税分類調査官 甲斐田 洋希 氏、日本商工会議所 国際部 特定原産地証明担当
- 対象
- お申し込み方法
当ホームページ、又は添付の申込書へ必要事項をご記入の上、FAX・メール等でお申込ください。
- 注意事項
- 備考
- お問い合わせ
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