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EPAに役立つ品目分類セミナー

2022年に中国及び韓国との初めてのEPAとなるRCEP(地域的な包括的経済連携協定)が発効し、日本では現在19の経済連携協定が利用可能となっております。日本から輸出した産品が各協定の原産品として輸入国でEPA税率の享受を受けるために協定ごとに原産地規則が定められており、その原産地規則のなかでも多くの産品に対して輸出産品のHSコードと材料のHSコードの変更度合いによって原産性を判断する関税分類変更基準が定められております。関税分類変更基準を正しく適用するためには、品目分類の知識が必要となります。今回、名古屋税関の関税鑑査官の方に、品目分類の基本的な考え方、分類の際、注意すべき事項などをご説明いただきます。EPAを利用されている企業、今後EPAを利用する予定のある企業の担当者の皆様にご聴講いただければ幸いに存じます。

【日時】2025年11月13日(木)15:00~17:10
【会場】Zoomによるオンライン配信
【定員】100名(申込先着順)
【講演スケジュール(予定)】
 15:00~15:55 「HS分類と通則について
          講師≫ 名古屋税関 業務部 関税鑑査官 服部 晋氏

 16:05~17:00 「車及び機械関係物品等の分類について
          講師≫名古屋税関 業務部 関税鑑査官 井田 敦士氏

 17:00~17:10 質疑応答

【申込方法】当ホームページ下段の「このイベントに申し込む」から必要事項を入力しお申し込みください
【申込締切】11月7日(金)17:00まで
【問合せ先】浜松商工会議所 会員サービス課 TEL:053-452-1112

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詳細情報

開催日時
2025年11月13日(木) 15:00~17:10
開催場所
オンライン開催(使用アプリ:Zoom)

料金
無料

定員
100人
(申し込み先着順、定員になり次第締め切り)
講師
名古屋税関 業務部 関税鑑査官
対象
EPAに基づく特定原産地証明書で関税分類変更基準を利用していて、品目分類についての理解をより深めたい方
お申し込み方法

 

 

注意事項

本セミナーはオンライン会議ツール「Zoomウェビナー」を活用し、オンライン配信いたします。オンライン参加にあたっては、前日11/12(水)までに聴講用URLをお送りいたしますので、当該URLよりミーティングルームにご入室いただき、ご聴講ください。なお、当日は進行の都合上Zoomの操作や登録等に関するご質問・お問い合わせには対応できかねますので、ご不明点がある場合は事前にご連絡をお願いいたします。

備考
お問い合わせ
浜松商工会議所 会員サービス課
静岡県浜松市中央区東伊場2-7-1
TEL:053-452-1112
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