経営革新セミナー「商機を掴む!新規事業の進め方」

激しい社会環境の変化に合わせて事業の変化が求められる中、新規事業の立ち上げに意欲的な企業も増えています。一方で、新規事業はリスクも高く、リスク回避を図りながら進めることがカギともいえます。
静岡県の経営革新計画の承認制度は、商工会議所経営支援員による計画策定の支援を受けながら、3~5年の事業計画を策定し、付加価値のある取組み・経常利益の向上を目指すものです。静岡県から計画承認を受ければ、低利融資、販路開拓などの支援策、トライアル発注など様々な支援措置が受けられます。
【日時】2023年12月4日(月) 13:30~15:30 ※15:30~:個別相談会(希望者のみ)
【会場】浜松商工会議所10階C会議室(浜松市中区東伊場2-7-1)
【定員】30名(申込先着順)
【対象】新規事業立ち上げ(新商品・サービスの開発・提供など)に興味のある方
<こんな方におすすめ>
・事業の見直しを行いたい
・新事業の立上げに補助金を活用したい
・中期ビジネスプランを立てたい
【申込方法】HP・FAXよりお申込ください
【問合先】浜松商工会議所経営支援課(TEL053-452-1115)E-mail:keiei@hamamatsu-cci.or.jp
【内容】
1)「業績アップ企業には共通点があった!新規ビジネスプラン作成の勘所」
(株)オオサワ・ビジネス・コンサルティング 代表取締役 中小企業診断士 大澤政久 氏
【プロフィール】
青山学院大学 経済学部卒業。デンソー(旧アスモ)にて原価管理、事業企画に従事。2003年より20年以上数百社を支援。企業再生、創業支援、業務効率化のシステム開発などを行う
2)「静岡県の経営革新計画申請のポイント」
静岡県経済産業部 商工業局 経営支援課 担当者
3)「クレイアートだけではない3D映像クリエイターへの業態転換」
矢壺デザイン 代表 矢壺智洋 氏
【プロフィール】
1975年浜松市生まれ。独学でデザインと彫刻を学び、2004年に粘土を使ったアナログストップモーションの制作を行う。顧客の高い要求に応えることを最優先と考え、現在では、3Dデータの生成やXR業界のコンテンツ制作など活動は幅広い。2019年度 教育文化奨励賞 浜松ゆかりの芸術家賞など多数の表彰実績あり。