医療分野にイノベーションを起こす 浜松生まれの医療ロボットとは

近年、様々な分野でITやロボット等技術を活用したイノベーションが
起きています。
今回は当所の医工連携研究会とロボット研究会の合同により
「医療ロボット」の事例発表会を開催します。
第1部では日経クロステックの河合編集長より、医療DX・ロボットが
医療を変革している最新動向をご紹介いただきます。
第2部では、浜松のモノづくり企業による「日本ロボット大賞優秀賞」
を受賞したマウス飼育ロボットの開発秘話について発表いただきます。
ぜひこの機会にご参加ください。
<概要>
日時:2021年8月26日(木)14:30~16:30
会場:①オンライン Zoomウェビナー
②会場(グランドホテル浜松 飛鳥)
どちらか選択いただけます
定員:60名(①60名②30名)
対象:どなたでもご参加いただけます
料金:無料
内容:
<第1部:基調講演>
ロボットや人工知能、アプリが医療を変革
「コロナ禍で加速する医療DXの最新動向」
講師:日経BP 日経デジタルヘルス 編集長 河合基伸 氏
講師紹介:電機メーカーで半導体の研究開発に従事した後、日経BPに入社。「日経エレクトロニクス」
「日経マイクロデバイス」編集部で半導体や電子部品、エネルギー分野などを担当。日本経済新聞社
企業報道部を経て、2018年から現職。健康・医療・介護の分野に技術でイノベーションを起こそうと
する人や企業の動きを追いかけている。
<第2部:事例発表>
人にもマウスにも優しい新たな飼育方法の提案
「医療研究現場に技術革新!世界初ロボットでマウス飼育」
説明:グローバル・リンクス・テクノロジー株式会社 ご担当者様
概要:電子機器・生産設備等開発メーカーの同社が、研究・実験用のマウスの飼育作業を自動化する装置
を開発した。餌やりや給水だけでなく、ケージ(かご)の交換もロボットが行う。研究現場では安全性
や動物愛護の観点から厳しい管理が求められており、マウスと人の双方の負担を軽減する飼育方法を提案
する。 <第9回ロボット大賞 優秀賞(介護・医療・健康分野)>
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詳細情報
- 開催日時
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2021年8月26日(木) 14:30~16:30
- 開催場所
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Zoomウェビナーにて配信します
※そのため会場は各事業所になります - 料金
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無料
- 定員
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60人
(会場30名、オンライン30名ずつ) - 講師
- 日経BP 日経デジタルヘルス 編集長 河合基伸 氏/グローバル・リンクス・テクノロジー株式会社 ご担当者様
- 対象
- どなたでも参加いただけます
- お申し込み方法
以下の申込フォームまたはチラシをダウンロードし事務局までFAXにてお申込みください。
- 注意事項
緊急事態宣言の発出を受けて完全オンライン開催とします。ネット環境が無いなど視聴が困難な方につきましては事務局までご相談ください。
- 備考
- お問い合わせ
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浜松商工会議所 工業振興課
TEL:053-452-1116
FAX:053-459-3535
MAIL:kogyo@hamamatsu-cci.or.jp