セミナー・イベント情報

　新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、問題の収束は見えず、長期化を覚悟する必要があると言われています。今後、コロナウイルスと共存した新し生活様式を実践する中で、企業経営においても仕事の進め方や人との接し方等、さまざまな変化が生じることになります。
　この状況は決して長引いてはならないことではありますが、この時期に打ち勝ち、この状況を生き抜くための経営を考えます。

テーマ：新型コロナウイルスと正しく向き合う　
講　師：浜松医療センター院長補佐・感染症内科部長　矢野　邦夫氏

①新型コロナウイルス感染症についてわかってきたこと

新型コロナウイルスが発生してから、9カ月が経過しました。その間にどのような状況で感染しやすいか、どのような人々が重症化しやすいかなど様々なことが明らかになってきました。それについて解説します

②今後本当に必要な予防策について

これからの冬季にはインフルエンザと新型コロナウイルスが同時流行する可能性もあり、感染対策を強化する必要があります。そのため、形式的な感染対策や直感的な感染対策する余裕はなくなりました。本当に有効な感染対策とは何かについてお話しします