お知らせ

　浜松商工会議所青年部（伊藤友輔 平成28年度会長）は、「浜松の特色を活かしたコト消費による 中長期滞在型・リピート型交流人口増加策」について1年間調査研究、議論した成果を政策提言書としてまとめ、3月27日（月）に浜松市長・浜松市議会議長へ提出しました。

政策提言の内容について
提言 「浜松の特色を活かしたコト消費による 中長期滞在型・リピート型交流人口増加策」
要点　〝人口シェアリング〞と〝目的地化〞による、将来にわたる浜松経済の自立・活性化

 国が進める〝地方創生政策〞の目的は「東京への一極集中是正」と「地方経済の自立」ですが、地方経済を自立させていくためには、その経済圏域内におけるヒト・モノ・カネの動きをいかに多くするかが鍵であり、特にヒトの動きに着目していくことが重要です。
　今回の提言に則した浜松で考え得る具体策として、4つの施策を例示します。
１ 愛犬と過ごせる街　はままつ
2 グリーンツーリズムの街　はままつ
3 ビーチスポーツの街　はままつ
4 みんなが産みに来る街　はままつ

問 浜松商工会議所 会員共済課（青年部事務局）
　 ☎053・452・1113
　　yeg@hamamatsu-cci.or.jp