農業ロボットの現状と今後について~農業分野に押寄せるロボット化の波~
浜松商工会議所 浜松地域新産業創出会議 浜松農商工連携研究会 ・浜松ロボット産業創成研究会 講演会・交流会
農業ロボットの現状と今後について
~農業分野に押寄せるロボット化の波~
浜松農商工連携研究会(小杉昌弘代表幹事)では、会員企業の皆さまに農商工連携を通じた新たなビジネスに繋げていただく機会として、先進的な取り組み事例や農業に関する研究に取り組んでいる方を講師にお招きし講演会を開催しております。
今回は、浜松ロボット産業創成研究会(奥村秀生代表幹事)との共催により「農業ロボット」をテーマに日本農業ロボット協会会長を務める(株)エムスクエア・ラボ代表取締役の加藤百合子様をお招きしご講和いただきます。
農業ロボットの第一人者である加藤様の本講和は大変貴重な機会となっております。是非ご参加ください。
◆日時
2019年2月13日(水)
講演会 15:30~17:00
交流会 17:30~19:00
◆場所
講演会 グランドホテル浜松 2階 飛鳥の間
交流会 グランドホテル浜松 地下1階 朱茂琳
◆参加費
講演会:無料
交流会:浜松農商工連携研究会・浜松ロボット産業創成研究会 会員5,000円 / 非会員6,000円
※講演会のみのご参加も可能です。
※交流会会費は当日ご持参ください。
※交流会の当日キャンセルは会費をご負担いただきます。
◆申込締切
2019年2月11日(月)
◆講師・略歴
1998年、東京大学農学部卒業。東大農学部では農業用ロボットの研究などに従事。その後英国クランフィールド大学で修士号を取得し、米国NASAのプロジェクトに参画。
宇宙ステーションに載せる植物生産機器の開発に携わる。帰国し日本の大手メーカーに勤務し産業用機器の開発に従事しながら2人の子供を出産。
これをキッカケに「より子供たちの生活や暮らしに直結したビジネスをしたい」との気持ちが再燃し2009年農業シンクタンクなどを手がける(株)エムスクエア・ラボを設立し農業事業へ参入。
2度にわたる静岡県委託農業支援事業を経て、「静岡県食と農を支える豊かな暮らしづくり審議会委員」、「静岡県新成長産業戦略研究評価委員」、「農水省ボランタリープランナー」などを経た後、現在「日本農業ロボット協会会長」を務める。
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詳細情報
- 開催日時
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2019年2月13日(水) 15:30~19:00
- 開催場所
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グランドホテル浜松 2階
浜松市中区東伊場1-3-1 - 料金
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無料
- 定員
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80人
(浜松農商工連携研究会・浜松ロボット産業創成研究会会員優先) - 講師
- 株式会社エムスクエア・ラボ代表取締役兼日本農業ロボット協会会長 加藤百合子氏
- 対象
- お申し込み方法
ホームページから直接、または、添付ファイルに必要事項をご記入の上FAXでお申込ください。
- 注意事項
- 備考
浜松商工会議所や本会主催の同会議所内浜松農商工連携研究会・浜松ロボット産業創成研究会会員募集も行っております。お気軽にお声掛け下さい。
- お問い合わせ
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浜松商工会議所 工業振興課
TEL:053-452-1116
FAX:053-459-3535
MAIL:kogyo@hamamatsu-cci.or.jp