|
浜松経済指標
|
|
浜松商工会議所では、1年に1度(3月末)に前年1年間の経済動向をまとめた経済指標を発刊しています。これは、遠州地方の三大産業(二・四輪車、楽器、織物)をはじめ、当地方の経済動向の指標となるデータを盛り込み、各企業、行政及び関係団体の経営計画、経済施策に対する貴重な資料となっています。
<2009年遠州特産工業生産統計概要>
合計(織物を除く) 1兆173億2,560万4千円
政府の月例経済報告によると、2009年の国内経済は、昨年来の悪化傾向がさらに進み、非常に厳しい状況でのスタートとなりました。そして春先まではこの急速な悪化が続きましたが、そのテンポも夏前には緩やかにとなり、10月には一部に「持ち直し」も見られるほどになりました。たとえば、輸出・生産は夏前には「持ち直し」となり、秋以降にはアジアを中心とした輸出に増加傾向も見られました。また、個人消費も夏以降には「持ち直し」、企業収益も後半には減少傾向の鈍化、あるいは下げ止まりの傾向も見られました。しかし、雇用情勢は一貫して厳しい状況にあり、特に中小企業の業況判断では年末でも先行きに慎重な見方が続いているなど、厳しい状況に変わりはありません。
特産工業の生産高は、本年度は約6,200億円、比率にして37.9%というこれまで経験したことのない大きな減少で、生産高は1980年代の前半の水準にまで落ち込みました。この傾向は、内需、輸出に共通していますが、特に輸出で大きくなっています。世界的不況が輸出に大きな影響を与えたことが分かります。
本指標における二・四輪統計の取り扱いについて
二・四輪製造業では、部品加工から組立て・出荷まで各工場で生産され、拠点工場(遠州地域内)の一括生産実績になっております。生産・出荷高(輸出・内需)における、二輪完成車の台数・金額において一部、遠州地域外の数値が含まれておりましたが、平成18年より遠州地域のみの数値となるよう、数値の見直しを行いました。
2005年までの数値と異なりますのでご注意ください。(2006年版は全て見直し後の数値にて分析しております)
<本指標における遠州地域の定義>
静岡県域には、古代以来、伊豆国・駿河国・遠江国が地方行政区分として区分され、遠江国は俗に遠州とも呼ばれていました。遠江国は歴史上、県大井川以西から浜松地域までを範囲とする地域とされておりますが、本統計では掛川市・御前崎市、浜松市水窪町、湖西市のトライアングルエリアからなる県西部地域を遠州地域として定義しております。具体的には浜松市、湖西市、磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、御前崎市、周智郡森町が含まれます。
|
2000年版よりPDFファイルでのダウンロードが出来るようになりました。
2000年版(PDF形式 360KB)、2001年版(PDF形式 408KB)、2002年版(PDF形式 408KB)、2003年版(PDF形式 715KB)、
2004年版(PDF形式 715KB)、2005年版(PDF形式 582KB)、2006年版(PDF形式 332KB)、2007年版(PDF形式 457KB)
2008年版(PDF形式 441KB)、2009年版(PDF形式 502KB)、
|
|