
自動車用アルミホイールは、1966(昭和41)年にこの浜松市で初めて造られました。浜松市には数多くの自動車・バイクの製造メーカーがあり、ホイールの需要度が高かったことはもちろんですが、アルミホイールを開発することになったのは、アメリカ製自動車に巡り合ったことがきっかけでした。その後、アルミホイールの制作・研究が進むことになりますが、形状が複雑な上、設
計から金型制作など、高度な技術が必要だったため、開発には大変な苦労が伴ったことはいうまでもありません。しかしその後、確実に技術を進歩させ、量産を確立。機能はもちろん、デザインの開発も活発に行われ、こうしたアルミホイールの開発が、自動車を軽量化し安定走行を充実させていったのです。 現在ではユーザーのニーズに合わせ、自動車が次々に新開発されていくと同時に、アルミホイールが自動車パーツの中でも重要な位置を占めています。そして国内で生産される自動車用アルミホイール、約1400万本のうち約35%が、エンケイ株式会社などをはじめとする浜松のメーカーにより生産されています。 【もくじに戻る】 |
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